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モノと暮らし

Vol.34

「掬(すく)いやすいお皿たちの底力!」

2024.08.01

掬(すく)いやすいって、よく聞くけど、実際にどんなお皿がいいの?
とピンとこない方もいらっしゃるかなと思い、わかりやすくまとめてみました!

実際にナッツ類を使って、写真を撮ってみましたので、ぜひ参考にしてみてください。
※携帯で撮影したので、画像が少し荒めなのは、お許しくださいませ。

チェックポイント①
もうこれがついていたら、大船にのれる「返し」

お皿のリム近くにある、突起している場所が「返し」です。
お皿の中の食材をスーッと移動させて、ここに引っ掛けて、スプーンにのせます!

お皿の外に飛び出すこともなく、指を使ってスプーンにのせる必要もなく、
返しの下にスプーンを滑り込ませるだけでOK!!
カレーやシチュー、麻婆豆腐のドロッとしたものも最後まで、キレイにいただけます。

グー握りでスプーンを持っても安心して、すくえるので、
小さなお子さんや、握力が弱い方にもストレスなく使ってもらえます。

【当店で返しがあるおススメのお皿】

握力が弱くなってきた高齢の方、手が自由に動かせない方、手の小さなお子さん。
分け隔てなく、食卓を囲んで楽しく食事できる器はどんなものがいいかという思いから、企画・デザインされたaiyu(アイユー)のmotteシリーズ。

プレートは、リム幅も広く、お皿全体に返しがついているので、
どの場所からだって、ぜ~んぶ、すくいやすいのが嬉しいですね!

>>motteシリーズはこちら

日常シーンでの「すくいやすさ」と「美しさ」にこだわった食器、白山陶器のCOMMOシリーズ。

小さなお子さんや高齢の方も一緒の食事シーンで感じるちょっとした「不便」を解消するために、
「すくう」動作を検証し、すくいやすくする工夫を食器の造形の中に活かしています。

フリーディッシュは、すくいやすいに加えて深さもあるので、
メインディッシュのおかずから、シチューやスープ系まで幅広く使っていただけます。

>>COMMOシリーズはこちら


チェックポイント②
リムに向かって傾斜も大切なポイント!

まっ平らなお皿だと、最後のほんの少しがすくえずにツルンと飛び出したりすることも💦
人が見ていないところで、最後のごはん粒をそ~っと指でのせることこもよくあります。
余談ですが、スパイスカレーを食べにいったときは、毎回このパターン(笑

平らなお皿でも、リムに向かって傾斜があると、
スプーンを添えて、スーッと持ちあげやすいですよ~!


【当店で傾斜があるおススメのお皿】

木の葉の形にねじりを加えた個性的なデザインの白山陶器リーヴズシリーズ。

側面の立ち上がりは、均一ではなく場所ごとに変化していて、自分の掬うポイントを見つける楽しさもあります!

通常のお皿より、かなり側面が立っているので、
すくいやすいはもちろんですが、スープ系のお料理にも活躍します💪

>>リーヴズシリーズはこちら


指にフィットする幅広リムが特徴のwith glazeシリーズのオーバルリムボウル。

お皿の底から縁にかけて、ゆるやかな傾斜があるので、
スプーンやフォークを沿わせると、気持ちよくすくえます。

このお皿、本当にリム幅が広い!!!
お皿の縁を持つときも指がしっかりかかるので、持ちやすく安心です。

>>Oval Rim Bowl シリーズはこちら


お好みのお皿はありましたか?
私見だと、COMMOシリーズ最強かも?と思っています🎵

💡 なぜなら!!!
■返しがついている。
■側面は、溝が凸凹のあるレリーフパターンを施し滑りにくくしてある。
■底部分も滑らないような工夫がある。
■平皿~ボウルまで、種類が多く、デザインも美しい。

>>COMMOシリーズの詳細はこちら


いろいろご紹介しましたが、お皿それぞれに個性があり、特徴がありますよね!

デザインも大事だし、使い勝手も大事だし、手持ちのお皿と組み合わせて使えるかも大事だし、食べやすさも大事だし…(笑

お気に入りのお皿が見つかると、幸いです。

staff わたっちょ🐽でした。

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