手をかける場所があるから、ちょっと切る作業の機動力がパワーアップ！

まる型のまな板は、よく見かけますが、ヨシタ手工業デザイン室のまな板「てがかり」は、ちょっと違います！

その名の通り、片手でまな板を持ち上げやすいよう、「手をかける場所」に注目し考えた、美しいデザインが目を惹きます。

木製まな板初心者の方にも扱いやすい、柔らかく弾力性のある天然のいちょうの木を使用。
ちょっと薬味が欲しいとき、デザートのリンゴを切るときなどに、いつも使っているまな板の上に置いて、パパッと切ってパパっと洗えちゃう、使い勝手のいい小ぶりサイズです。

フランスパンやチーズを切ってそのまま食卓へといったプレート使いも楽しんでいただけます。

刃当たりがやさしく傷が目立ちづらい、天然のいちょうの一枚板。

まる型のまな板の左右に、指をかける場所がある斬新なデザイン。
スッと手を伸ばし、サッと片手で持ち上げることができます。

製作は、まな板を専業としている岐阜県のメーカー「ウッドペッカー/woodpecker」が手がけています。

国産のいちょうの一枚板を使用し、無塗装で仕上げています。
滑らかできめ細かい木肌は、刃当たりがやさしく傷が目立ちづらいのが特徴！
いちょうの木は、適度な油分により水はじきがよく、乾きも早いので衛生的で、まな板に適しています。

切ったものをそのまま食卓へ。プレート使いも楽しめます！

小ぶりサイズのまな板は、ちょっと欲しいなにとっても役立ちます。

少しネギを切ってうどんに入れたい
パンにチーズを切ってのせたい
リンゴ1切れ食べたい 等々...

サッと出して使ってサッと洗ってすぐ乾かす。機動力抜群です！
切ったものをそのまま食卓へ出して、プレート使いも楽しめます。

天然のいちょうの木は、お手入れに少し手がかかります。
手をかけることで、自分の道具に育てて欲しいという思いも込められ「てがかり」と名付けられています。
使ったら、洗って、拭いて、乾かす。
その上で、キズや汚れ、欠けをメンテしながら、使っていく。
使っていくほどに生まれる、味わいと愛着を楽しんでください。