少し前になりますが、
胃カメラと大腸カメラを同日検査にチャレンジしましたー
胃カメラは、過去に二度ほど受けたことがあったのですが、
一度目は、口からカメラを挿入、
二度目は、鼻からで準備(麻酔)していたのに、
私の鼻の形が特殊で挿入できない?・・ので、再準備して口からに変更、
どちらも喉のあたりのみに塗布する麻酔(というのか?)だけの検査なので、
あまりの苦しさと嗚咽に、自分の内部にエイリアンがいるのか!?と思いました💦
で、麻酔を使用して眠っている間に検査終了というクリニックが
自宅から10分くらいの場所(検査後帰りは、麻酔が多少残っているので、車や自転車運転はNG)
にあることを知り、受けることを決心(大げさ・・)。
まずは、大腸検査のための説明と服用薬をいただくためにクリニック受診へ。
大腸検査は、腸に残留物があると検査できないので、
検査の二日くらい前(3日前が良いと書かれているサイトもありましたが)から食事制限開始。
とにかく普段は胃や腸に良いとされている野菜や海藻、キノコ類、乳製品などは食べてはいけないので、
いろんなサイトで朝食・昼食・夕食メニュー(前日は21時以降摂取NG)を参考にしました。
そして前日夜に、コレ(ピコスルファーㇳナトリウム)を水に混ぜて服用。
苦甘いが、目薬くらいの少量なので、問題なし。
当日の朝、サルプレップ(腸管洗浄剤/480㎖)のコイツを1本、水(1000㎖)と交互に飲む。
ゆっくり(10分)、サルプレップをコップ一杯飲んで水を飲む、と説明書には書いてあったが、
スポーツドリンクを濃く苦くしたようなコイツを一気に飲み干せなかったので、
一口飲んでは水を一口飲む作戦で。
そのあとは、こんな風に💩が変わっていきます写真と同じように
面白いほど、透明に変わっていきましたー
なんだか、スッキリ~。
で、いざ、クリニックへ。
受付→検査着に着替え(お尻のところが開いた黒い不織布パンツも)→注射針(麻酔入り)が刺さったまま、検査室の診察台へ、横向きで胃カメラの器具を口へ装着→注射針外す→検査開始
次は、リクライニングチェアで「あれっ?」て感じで、目が覚めました。
先生からの説明がありましたが、半分ぼーーーって感じ。
一週間後に詳細を聞きに、クリニックへ。
胃は問題なし、腸は小さなポリープがあったので、除去されたようです。
あーやっと終わった!!!
ご褒美は、ゆで蟹とワイン(少しだけね、w)
なにか問題があるのでは!?とずっと思っているより、
受けてよかった!と思う今日この頃です。
みなさんにも、ぜひにお勧めします!
(cao)