


手績み、手織りの昔ながらの麻を使用した、
御朱印帳を入れるお守り型の御朱印帳ポーチです。
神聖な生平麻(きびらあさ)を使ったお守り型の袋に、
願いが叶うという意味がある二重叶結びが施されていて、
大変縁起のよいユーモアのあるデザインになっています。
大切な御朱印帳を傷つけず、汚れから守れるように、
内側には、起毛した裏生地がついています。
また、出し入れも簡単にできるような作りになっています。
神聖なものを入れるからこそ、こだわりたい。
そんな御朱印帳ポーチです。


生平麻(きびらあさ)
昔ながらの手紡ぎ、手機で織りあげた生地です。ハリがあり、サラサラした軽い感じの生地です。
麻は、神道では罪穢れをはらう神聖なものとされ、古来より神事に多く用いられてきました。

二重叶結び
お守りにも使われている日本古来から伝わる結び方です。
ひもの表が『口』、裏が『十』の漢字を表し、合わせて「叶」になることから、願いが叶うという意味が込められています。

※写真で使用している御朱印帳はこちら。

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京都で昭和57年に創業。
麻生地、のれん、タペストリー、和雑貨を取り扱っています。
麻生地は、手績みの糸を手織りで織ったものを中心に取り扱いしています。
麻生地を使ったこんなものあったらいいなというものを、
無地染の生地や小紋柄、オリジナルのパターン柄の生地等を用いて
和雑貨・その他インテリア小物の制作もしています。
また、京都を中心とした各地に、技術の長けた工房や
職人が多数存在する中でその知恵や技術を駆使しながら、
上質で高度なこだわりのある商品を企画/製作しています。
オリジナルブランド(万葉舎、anby)も手掛けています。
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