


急須には蓋がある。
そんな常識をなくしてデザインされた「伊万里陶芸」さんの急須です。
おいしいお茶の淹れ方に精通された老舗のお茶屋さんと
有田の急須屋さんが、一緒になって
もっと手軽に普段からお茶を楽しむために
考え出されたカタチがこれです。
今までは最後の一滴までお茶を切るとき
どうしても両方の手が必要でしたが、
これなら片手で最後までお茶を切ることができます。
お湯を注ぐのも簡単。茶葉の広がりも目で見て確認できます。
そして、なんといってもお手入れが簡単。
茶葉が捨てやすく、中まできれいに洗えるため清潔に使えます。
素早く淹れて、何杯でも手軽に飲める。
お茶好きのご家庭の普段使いにぴったりの急須です。



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- □ 白磁

- □ 白磁しのぎ

- □ 二色丸紋

- □ 小枝

- □ kusa(草)

伝統と現代のセンスを合わせもった文様は
職人さんがひとつひとつ
絵付けを施しているため
まったく同じものはありません。
そこがまたプリントとは違う魅力ですね。
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江戸時代に食を楽しむ文化に貢献し
当時のライフスタイルを変えた古伊万里の器の数々。
日本だけでなく世界を席巻した古伊万里 -imari- をつくりだした先人達。
その精神を今に受け継ぎながらもこれまでの価値観にとらわれることなく
新しい伝統と文化を築いていく。
今 -now- の食生活に似合う器を提案する。
それが『 ImariNow 』です。
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