


顔から上は暖房で火照っているのに、足元が冷える。
上半身と下半身に温度差を感じる。
からだ全体の循環がうまくいっていない状態はまさに、足冷えの状態です。
女性を中心に足の冷えに悩まされている方も多いと思います。
足の裏は直接内臓とつながっており、
汗腺がもっとも発達していると言われています。
一日活動するとコップ1杯分ぐらいの汗が出るため、
足は特に冷えてしまいます。
冷えを防止するには頭寒足熱が基本。
そこで、靴下を重ねて履くことで、
日中でも半身浴をしているような状態を作ります。
こうすることで、全身の血行が促進され、
起きているときはもちろん就寝時でも、冷えから開放されます。
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絹の持つ優れた特性の一つが、吸湿性、速乾性です。
綿の1.5倍とも言われるその特性により、
肌着として着ることによって、自然界で一番細い繊維が体を
包み込みこんでくれます。
繊維と繊維の間に空気を蓄えているので、熱伝導率が低く重ね着を
するように温かく感じます。
また、絹は10%程度の水分量を保有し続けます。そのため、
シルク繊維は静電気が起きにくく、冬の乾燥肌の対策にもおすすめです。
静電気が起きにくいので、ほこりやダニなどを集めません。
そんな優れた特性を持つ絹ですが、ただ、
重ねて靴下を履けばよいのではなく履く靴下の素材と順番に秘密があります。




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細ければ細いほどその優れた特性を発揮する絹。
「絹屋」では、高度な技術を駆使し、充分な強度を保ちながら、
極限まで細い絹糸を作って生産しています。
通常の重ね靴下と履き比べるとその差は歴然。薄いのでフィット感も抜群。
指と指の間の「もっさり感」も解消しています。
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