


一般に呉須(ゴス)と呼ばれるインディゴカラー、錆(サビ)のセピアカラー、
そして白磁の釉肌が美しいポットです。
好評を博した「ミストホワイトポット」のデザイン違いです。
繊細な線を彫りこみ、ゴスとサビの絵具で、ていねいに染めました。
麻糸のような深い色合いと、白磁の対比を楽しんでいただけます。

ゆったりした取っ手は持ちやすく、
ツマミを蓋の中心ではなく、ずらして付けているため、
取っ手を掴んだ手の親指で、蓋を押さえながら片手で注ぐことができます。

ずらして取り付けたこのつまみのおかげで、
お湯を注ぐときにちょこっとポットのフチに引掛けておくこともでき、
大変便利です。

淹れる、持つ、注ぐ、その機能を高めた「麻の糸」。
現代的でシンプルなシルエットに、
ノスタルジックな色合いが楽しいポットです。

残った茶葉を捨てやすく、細かいメッシュでさまざまな種類の茶葉に
使える専用のストレーナー(メッシュ茶こし)。

- ポット(L)

- ポット(S)
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カラーは呉須(ゴス)と呼ばれる
インディゴカラーと錆(サビ)のセピアカラーの2色。
サイズは2人~3人のティータイムにちょうど良い大きさのポット(小)と
家族が多くてもお友達がたくさん来ても安心の大容量が魅力の
ポット(大)の2種類をご用意しました。

- ポット(S)セピアカラー

- ポット(S)インディゴカラー

- ポット(L)セピアカラー

- ポット(L)インディゴカラー
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フリーカップは、コーヒーや緑茶、ウーロン茶などの
飲み物用としてはもちろん、少し大きめで口が広いので、
デザートやそば猪口などにもお使いいただけます。
また、工夫次第で和え物などのお料理の小鉢として使うのも素敵です。
しっかりと手に馴染むように、胴の部分を少し窪ませたフォルムです。
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白山陶器のものづくりの基本は、
なにより使いやすく生活の中になじむということです。
焼き物の新しい表情やオリジナリティーを大切にしながら、
時代を超えてスタンダードであり続ける器づくりを目指しています。
デザインや品質は、器の機能をどう高めてゆくか、
使う人の愛着にどう応えてゆくかという視点を大切に、
ひとがその器を使う生活シーンをイメージするところから
器づくりが始まります。
華美ではなく、かといって平凡でもなく、
新しさはあるが時代に左右されることなく、
使っていて飽きのこないデザインこそ美しい器だと考えています。
人々に愛され、安らぎを感じていただける器、これからの暮らしの器を、
白山陶器はつくり続けています。
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