


木の葉の形にねじりを加えた個性的なフォルムが印象的な食器です。
ゆるやかに変化する側面の立ち上がりは、
スプーンなどでのすくいやすさを考慮したデザイン。
さまざまな用途に使える4種のサイズのシリーズで登場しました。
スタッキングしたときの美しさもユニークです。
見せるキッチンウエアとして、ギフトにも最適です。


ディナープレート
メインディッシュを華やかに引き立てるディナープレート。
流れるようなラインで食材を美しく魅せ、
時間をかけた料理を盛り付けるのにふさわしい器です。
シルエットに少しひねりを加えることで、収納しやすく、食材を掬いやすくなっています。

パスタ皿
深さがあるので、ソースをたっぷり絡ませることができ、ソースも掬いやすい形です。
いつものパスタ料理がいっそう映えます。カレー皿としても。

シリアルボール
毎朝のシリアルに使えるボールです。
最後のひとさじまでキレイに掬うことができ、1人分のサラダを入れたり、
取り皿としても活躍。

デザートカップ
深さがありフルーツやアイスなどデザートが盛り付けやすいデザインです。
食事の締めくくりのデザートを、存在感たっぷりに演出していただけます。


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白山陶器のものづくりの基本は、
なにより使いやすく生活の中になじむということです。
焼き物の新しい表情やオリジナリティーを大切にしながら、
時代を超えてスタンダードであり続ける器づくりを目指しています。
デザインや品質は、器の機能をどう高めてゆくか、
使う人の愛着にどう応えてゆくかという視点を大切に、
ひとがその器を使う生活シーンをイメージするところから
器づくりが始まります。
華美ではなく、かといって平凡でもなく、
新しさはあるが時代に左右されることなく、
使っていて飽きのこないデザインこそ美しい器だと考えています。
人々に愛され、安らぎを感じていただける器、これからの暮らしの器を、
白山陶器はつくり続けています。
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