


「Cacomi(かこみ)」と名付けられた御碗は、
お鍋を家族で囲む暖かいシーンをイメージして名付けられました。
家族そろって食事の時間を持つことが少なくなってきた今、
みんなで一緒にひとつの鍋を囲むコミュニケーションを大切にしたい。
そんな想いから生まれた有田焼の取鉢です。
取鉢としての数々の工夫が、
COOCAN++でも評判を呼んだ前回の取鉢から、
さらにサイズアップして、大きなおでんの具も
たっぷり入るサイズで、登場です。
有田の窯元が、個性的な絵付けで競う、CACOMIシリーズ。
有田焼らしい味わい深い伝統的絵付けから、斬新な絵付けまで、
選ぶ楽しさもある「CACOMI おでん皿」シリーズです。


- からしが流れ落ちない
- 薬味がお汁に流れこまない、薬味置きを設けました。

- 具がたっぷり入る
- 大根、こんにゃく、玉子など、大きな具もたっぷり入ります。

- おでんに最適な幅と深さ
- お箸で具を切りやすい、幅と深さです。

- 水が溜まりにくい水切り
- 食器洗浄器でも水が溜まりにくいように、水切りを設けました。



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400年以上の伝統を持ち、
今なお窯元の煙突屋根が立ち並ぶ佐賀県有田町。

Cacomiは、それぞれの窯元が伝統的な技法を生かしながら、
白磁をキャンバスに見立て、個性ある絵付けで表現しました。
伝統的な絵付けから、釉薬を使った斬新なものまで、
その絵柄も、有田の豊かな自然をモチーフにさまざま。

「Cacomi」なら、お鍋コミュニケーションが、
いっそう楽しいものになりそうです。
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