


有田の焼物と焼酎は佐賀県を語るときに、どちらも欠かせないものです。
そんな佐賀県で活躍する焼酎好きの陶工たちが、
うまい焼酎をもっとうまく飲みたいと、
欲張りな想いから研究を重ね生まれた焼酎グラスです。
ひと口に焼酎といっても、
原料から蒸留方法などさまざまで、とても奥深いものです。
そこで、陶工たちは数ある酒蔵や専門家の意見を聞き、
どのような焼酎でも共通してうまく飲めるポイントを導き出すことに
成功しました。
その決め手は、「口当たり」と「まろやかさ」。
アルコール度数の高い焼酎の特性を生かし、
本来の旨みを最大限味わえるカタチを追い求めました。
陶工たちが好きだからこそ情熱をこめて生みだした
「至高の焼酎グラス」です。
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- 飲み口
- 飲み口を広げることにより、
焼酎のキレを求め、口当たりも良くなりました。

- 口径
- 口径を約75度に傾斜。この広い口径により、
焼酎の気化が早くなり、舌触りが断然まろやかに。

- グラス底部の突起
- グラスの底部に突起をつけることで、対流が生まれ
バランスの良い味に。

- グラスの胴筋
- 竹の節をイメージしたデザイン。
この節が、グラスを手に持った時、指あたりもよく安心感があります。

- 高床高台
- 高床高台にすることにより、
温冷に対しての保温性が高まりました。


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バリエーション豊富な賞美堂の「至高の焼酎グラス」から、
白を基調にした清々しいタイプをセレクト。
COOCAN++特選セレクト6種のラインナップです。

- 白磁
- 有田の焼物と言えばこの白磁。
純白の美しさで食卓を演出します。

- 青磁
- 伝統的な青磁です。淡い緑青色の肌
が美味しさを引き立てます。

- 絹糸
- 白磁の肌に淡いブルーの絹糸ライン。
繊細なイメージのグラス。

- パール
- 光沢のあるパール加工を施しました。
注いだ焼酎を一層おいしく
見せてくれます。

- 森の精
- 大きな緑のドット模様。見た目も
楽しいカジュアルなグラスです。

- 木賊(とくさ)
- 縦のブルーのラインで、山に自生する
植物(とくさ)をイメージしました。
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