保存するだけでごはんが一層おいしくなる、桐のおひつ!
炊きたてごはんは、湯気に包まれ、ふんわりつやつや。
とっても美味しいですよね。
しかし、そのままにしておくと、蒸らしすぎでベタついたり、逆に乾燥してパサパサになったり…。
そんな時に便利で役に立つのが、「桐のレンジでお櫃」です。
桐の調湿効果により、適度な水分量を保ってくれるので、ごはんをおひつに入れることで、湿度が一定に保たれ、冷えてもベタつかず、ふっくらごはんが食べられます。
また、冷凍可能で、電子レンジも対応しているので、使い勝手抜群で、家事の時短にもなる優れモノ!
電子レンジで温めても桐の調湿効果が力を発揮し、適度な水分量を保ってくれるので、ふっくら炊きたてのように仕上がりますよ!
おひつごはんは、いつ食べてもふっくらおいしい。
そんな幸せタイムをぜひ、味わってみてください。
その1/冷蔵・冷凍保存ができる
長方形でスリムサイズなので、小さな食卓にも置きやすく、冷蔵庫内も場所をとらず、冷蔵・冷凍保存ともに可能です。
食べるときは、電子レンジで温めるだけで美味しいごはんがすぐ食べられます。
その2/電子レンジOK!蒸気の力でふっくらごはん
電子レンジで温めると、桐が吸収していた水分が蒸気となって放出・充満します。
それによって、中のごはんをまんべんなく温めながら、同時に余分な熱と蒸気がフタと本体のスキマから適度に放出されるので、ふっくらとした炊きたてのような状態に仕上がります。
その3/専用しゃもじ付き
付属の専用しゃもじは、先端が角型になっているので、おひつの隅にもフィット!
最後までごはんが取りやすく便利です。
しゃもじを入れたまま蓋ができるから置き場所にも困りません。
その4/コンパク収納
おひつの中には、桐のレンジでごはん鉢(別売)が2個入るので、コンパクトに収納できます。
STAFFおすすめ
小さいコロコロおにぎりを作り置きして冷凍しておけば、お子さんのおやつ変わりや、小腹が空いたときにレンチンですぐ召し上がれます。
忙しい時にパッと食べられるのもいいですよね!
桐の特性 + OSUMO塗料
ペンキやニス、ウレタンなどの合成樹脂は、保護力が強い反面、木が呼吸しにくくなります。水性ステインやワックスでは、膜を張らない分、保護力がありません。
木の呼吸とは、湿度が高いときは湿気を吸収し、乾燥している時は湿気を吐き出す、それが桐の特徴である「調湿効果」です。
塗料で木の表面を覆って、呼吸をできなくしては、桐の良さが活かされません。
オスモカラーは、上記の塗料の利点を併せ持ち、桐に塗装することによって、木に深く浸透し、表面と内側から保護します。
膜を張らず呼吸を妨げないので、桐本来の良さを自然な状態で保つ事ができます。
kirisaiシリーズ一覧
当店で販売しているkirisaiシリーズは、5種類ございます。(一部おって発売)
シリーズ一覧はこちらから>>
企業・ブランド紹介
【kirisai -キリサイ-】
桐の魅力をもっと多くの方に伝えたい!とその想いから【kirisai-桐で彩る豊かな暮らし】を立ち上げられました。
kirisaiは、「桐の優れた特性」を活かしながら、暮しを豊かに彩る新しい桐の道具シリーズです。
シリーズ開発をされたオスマック株式会社は、創業から木製品を中心に生活関連商品をつくり続けています。
「世の中に無い商品を開発し、使っていただく方の生活を今よりも快適に!」をモットーに常に新しいライフスタイルを提案されています。
サイズ・仕様・注意事項
【素材】天然木(桐)/表面加工:自然塗料
【サイズ】約 幅262x奥行152x高さ88mm
【重量】約 460g
【付属品】しゃもじ
【生産国】日本
【その他】水洗いOK、電子レンジOK、冷凍対応
【お手入れ方法】
●使用前
容器、フタともに水に濡らしてください。
キッチンペーパーなどで余分な水分を拭き取って、食材を入れてください。
●使用後
1)水洗い:擦り洗いや食洗器、漂白剤を使用せず、水洗いまたは食器用洗剤を使用し、柔らかいスポンジで優しく洗ってください。
2)乾燥:風通しの良いところで十分に日陰干ししてください。直射日光に当てると、急激な乾燥で変形や割れが発生することがあります。
3)保管:保管場所は、温度変化が少なく湿気の無いところが最適です。
ごはんや食材の変色について
十分にあく抜きした材料を使用しておりますが、天然木の為、稀に桐材の成分の影響により、ごはんや食材が変色する場合がございます。
桐材の成分による変色ですので、食品衛生上問題はございません。
変色やニオイが気になる場合は、下記の方法をお試しください。
【あく抜き・ニオイ抜きの方法】
1)米のとぎ汁を本体いっぱいに入れてください。
2)1回目のとぎ汁でいっぱいにならない場合は、2回目・3回目のとぎ汁を足してください。
3)そのまま6時間程度放置してください。
4)6時間経過後は、水洗いをして日陰干しで十分に乾燥させてください。
※あく抜きの際は、シンク等が水漏れしても問題のない場所で行ってください。
※一度で変色やニオイが収まらない場合は、繰り返し行ってください。