【素材】陶器
【サイズ】径125×高さ85mm
【生産国】日本
●ヒビ、ワレ、カケが入ってしまった製品はお使いにならないでください。
水受けと一体になって、置く場所を選ばない波佐見焼の植木鉢。
色違いを合わせれば、インテリアや植物とコーディネートも楽しめます。
食卓やキッチン、玄関などで生きた植物をインテリアとして置いておきたい。
そんな時、水受けが必要な鉢では、水漏れが気になります。
そこで、水受けが不要なこんな鉢はいかがでしょう。
ざっくりとした焼肌が自然の植物によく似合う波佐見焼の鉢ですが、 ポイントはその二層構造にあります。
土と植物を納める上部の鉢の下に、 同じ材質で同じ大きさの水を受けるための鉢が、セットされています。
これで、鉢とは別に水受けを下に敷くことは必要ありません。
5色のカラーを用意しましたが、 複数揃えれば上下色違いでも合わせられます。
上下色違いで合わせれば、コーディネートも楽しめます。
ざっくりとした焼肌が、ひとつひとつ微妙に違う味わいです。
その時々の季節の植物や、置く部屋のインテリアに合わせて、上下組み合わせを変えてみる。
こんな使い方も楽しい、インテリアにぴったりのポットです。
波佐見焼とは。
佐賀県波佐見町で生産される陶磁器で、 400年以上の歴史を持った、伝統的な焼き物です。
波佐見焼は染付と青磁を中心に発展し、 江戸後期には染付の生産量が日本一になりました。
その大ヒットのきっかけとなり、また波佐見焼の代名詞とも言われるのが、土もの風の少し粗い素地に簡単な染付紋様を描いた器「くらわんか碗」です。
江戸時代、摂津の淀川を伏見に上る「三十石船」に、小舟で近づき「餅くらわんか、酒くらわんか」と言って食事を売った 商人の言葉から名づけられました。
まさにその時使われた軽くて丈夫な碗が波佐見焼だったわけです。
磁器碗は高級なもの、庶民には手が届かない、 という当時の常識を大きく変え、 日本の食文化の発展に大きな影響を与えました。
そして、手軽で良質な暮らしの食器を供給するという 波佐見焼の姿勢は、400年たった現在も変わることなく貫かれています。
受け皿が不要のため、置く場所を選びません。
【素材】陶器
【サイズ】径125×高さ85mm
【生産国】日本
●ヒビ、ワレ、カケが入ってしまった製品はお使いにならないでください。
当店は、ラッピング・メッセージカード・のし対応が可能です。
贈る用途によりご選択ください。
STAFF一同、心を込めてご準備いたします。
※大型(家具・オーダーメイド)商品やお取り寄せ商品など、一部対応ができない商品もございます。何卒、ご了承ください。
2種類の中からお選びいただけます。
ご希望のお客さまは、お買い物カート内にある「ラッピング(有料)」の箇所で、詳細をご指定ください。
COOCAN++オリジナルのメッセージカードを3種類の中からお選びいただけ、無料でお付けいたします。
ご希望のお客さまは、お買い物カート内にある「メッセージカード(無料)」の箇所で、詳細をご指定ください。
のしは、3種類の中からお選びいただけ、無料でお付けいたします。
ご希望のお客さまは、お買い物カート内にある「のし(無料)」の箇所で、詳細をご指定ください。